[追悼:鮎川誠] Lemon Tea_ Sheena & the Rokkets

歌詞   Lyrics

しぼって 僕のレモンを
あなたの 好きなだけ
たっぷり 僕のレモンを
あなたの 紅茶の中に
アー アー アー
二人で飲みます レモンティー

いまにも はちきれそうに
熟した 僕のレモン
一滴も こぼさず
あなたの 紅茶の中に
アー アー アー
この世で一番 レモンティー

砂糖 たっぷり
かきまぜ ゆっくり
さめない うちに
君はもう まちきれない
アー アー アー
甘くてすっぱい レモンティー

ほらほら 君はもう
よだれ たらたら
もう一杯 あついのを
おねがいって ねだってる
アー アー アー
おやすみ前に レモンティー

しぼって 僕のレモンを
あなたの 好きなだけ
たっぷり 僕のレモンを
あなたの 紅茶の中に
アー アー アー
二人で飲みます レモンティー

作詞:柴山 俊之

この曲について About this Song

洋楽でも英語の歌詞でもありませんが番外編ということで…
博多が生んだギタリスト、鮎川誠が23年1月29日旅立たれました。
博多の一大ムーブメント、めんたいロックの草分けであり、約40年前に当時サンハウスのレモンティーを友達がギターのコピーしているのを聞いてそこから自分もバンドブームにのめりこんでいきました。
レスポールの音色とバッキングの音圧が最高にかっこいい一曲です。
あれから40年経ち、この人はいつまでもかっこよく本当に歳を取らない人だと思っていましたが、諸行無常、ご冥福をお祈り申し上げます。
来世でまたシーナとかっこいい音楽を聞かせてください。

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